中央図書館の各施設

メデイアパーク市川・市川市中央図書館の各施設紹介

1994年(平成6年)にオープンしたメデイアパーク市川は地下1階、地上3階建ての施設です。地下1階は集会室、サークル室、音楽スタジオ、駐車場。1階は中央図書館、こどもとしょかん。2回は文学ミュージアム、ベルホール。3階は教育センターの構成です。

 

 周囲には大型商業施設「ニッケコルトンプラザ」や「千葉県立産業科学館」。大人から子供まで一日中楽しめる人気のエリアです。

 

 市川中央図書館は蔵書84万冊を誇る大型施設です。本の閲覧、貸出のほか、CD、DVD、点字資料、大きな活字の本などの取り扱い、各種の学習エリア、インターネット利用、新聞社のデータベースが検索できるweb-OPACなど、充実した施設です。



敷地内に立つ、半円形と三角錐のオブジェ「地生-35°43’PORARISへ」。市川市(市庁舎)の北緯は35度43分。この角度で真北に延長していくと北極星(PORARIS)に突き当たります。1995年国際照明デザイン賞を受賞しています



市川市名誉市民 彫刻家・大須賀力氏作「ママ・・・ご本をよんで」。メディアパーク正面玄関にあります。親子のふれあいを作品にしたものです



中庭「水の広場」のモニュメントは、世界的に有名なグラフィックデザイナー福田繁雄氏作「天知人」。高さ22mに153冊の本がそびえています









●こども図書館

児童書・絵本・洋書絵本・児童文学などを所蔵しています。波をイメージした本棚、海の上を飛ぶカモメがモチーフの照明、靴を脱いで上がれる「くつろぎひろば」、天球を思わせる室内照明の「おはなし室」など夢のある空間が広がります